うちの子の学校で読み聞かせのボランティアをしています。
生徒の保護者だったり、外部のボランティアさんでまさにおばあちゃんの読み聞かせみたいな方だったり、校長先生だったり、持ち回りでやっています。そういえば、男の人はいないですね…
他の学校にも読み聞かせのボランティアはあって、市内の読み聞かせの人たちで集って情報交換みたいなことがありました。
わたしは都合があって参加できなかったのですが、聞いた話だと他の所ではけっこう気合いを入れて取り組んでる所もあるようで、読み聞かせ向上のために尽力している感じでした。情報交換の場でも、そういう所は全員参加なのか大人数でいらしてたそうです。
わたしの所ではそこまでではなくて、ゆるい感じでやらせていただいてるので、その話を聞いたらそんな情熱ではないかなーと気軽に話してました。
持ち回りも年に2,3回で10分程度のお話をして帰るだけなので変な気を負わずにできます。
それが、なんだか変わってきちゃったかもしれなくて、モヤモヤが出てきました。
図書の先生が学校の取りまとめなどやってくださったり、校長先生も関わってたりするのですが、去年だったか先生の転任があって、図書の先生も校長先生も変わりました。そうなると、方針の個性も変わるしという事で変わっちゃったんですね。
わたしが今まで気に入っていた気を負わずにやらせいただいてたのが、口を出されたりするようになったりして、善意で教えてくださってるんだと分かるのですが、嫌〜な気持ちになってしまったりして、というよくある話です。
先生という立場だと教えることに意義を持ってしまうのでしょうか…先生じゃなくてもそういう方はいますので、ただの個性という事で、ただ気が合わないという事なのだと思うのですが、辛い状況です。